Super-Takumarで北海道安平町を遊ぶ(1)
今回は菜の花が見頃の北海道安平町に行ってきました。
何か見えますよね。奥の方に。
札幌から快速エアポートで千歳or南千歳まで行き、そこから追分行きの普通電車に乗り換えて約25分。追分駅に到着です。
正直車で行かないとしんどいのはわかってました。駅から菜の花畑まで何キロあるんですかって。まぁ歩くのも旅の醍醐味(?)ということでこの日もたくさん歩いてきました。
約30分~40分ほど安平駅方面に歩くと冒頭の景色が見え始め、いよいよ菜の花畑の到着です。
平日ということもあり、観光客は全くおらず、この景色をほぼ独り占めできました。
空港近くということもあり、上空には新千歳行きの飛行機が頻繁に通り過ぎ、時々戦闘機の編隊飛行も見ることができました。
安平町の菜の花は連作障害予防のためのもので毎年場所が変わりますが、ホームページ上に菜の花の場所は公開されていますのでそれを元に観光することができます。ただどの地区も若干離れていますので回るなら車で来ることをお勧めします。(レンタサイクルがあればとても周りやすそうなんですが・・・)
青空だからと言ってベターっと彩度を上げるとそれはそれで微妙になったり、青空って意外と難しいなぁとこういう写真を撮る時いつも思います。
時々電車が(厳密にいうと気動車が)通るので菜の花と一緒に写真を撮っていました。
今回はどれも大体F5.6~8くらいで撮影しています。ざわざわしたところではF値開放気味で撮るとモワモワしちゃいそうなんです。(詳しくは後日)
右上にちょこっと見えるのは新千歳にアプローチ中の飛行機です。
誰もいない道と眼下に広がるカラフルな景色を見たとき「北海道」を味わうことが多いのですが、今回もそう。富良野美瑛方面とはまた違う「北海道らしさ」がそこにはありました。
地図上では見えなくても実際行ってみると坂道だったりうねっていたり。この坂を登ると先にはどのような景色が広がっているのかワクワクします。実際この坂を登ると・・・
この続きは次回。お楽しみに!